■ 西湖 中国第四十一件の世界遺産が登録

2011年6月26日 15:02


 昨日パリで開催された第35回世界遺産大会で中国西湖が新たに世界遺産として登録された。正式登録名は「杭州西湖文化景観」である。これにより、中国の世界遺産が41件となる。
 「杭州西湖文化景観」は浙江省杭州市にあり、総面積は3322.88ヘクタールにのぼる。この景観は、西湖の自然山水、「三面雲山一面城」という都市と湖の空間配置、「両堤三島(蘇堤、白堤と三潭印月、湖心亭、阮公トン=土+敦=)」の景観、「西湖十景」の景観、西湖の文化史跡、西湖の特色ある植物の六つの要素からなる。西湖の景観は「天人合一(人は天に合一すべきもの)」の哲学を具現化し、十世紀以上の長い時間をかけて日々整備が続けられた。西湖は景観の構成要素が非常に多く、設計手法が独特で、発展の歴史が非常に長く、含まれる文化的内容が多い「東方文化の名湖」である。

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