■ 中国 少林寺を含む登封「天と地の中心」 世界遺産に登録
2010年8月 2日 13:30
中国 少林寺を含む登封「天と地の中心」世界遺産に登録
このほど、ブラジル首都ブラジリアで行われた第34回世界遺産大会で、中国の少林寺を含む登封「天と地の中心」が世界文化遺産として認定された。これで中国の世界遺産が39件となり、総登録件数が世界三位になる。うち文化遺産28件、自然遺産7件、複合遺産4件である。
今回文化遺産として登録された「天と地の中心」には観星台(天文台)、中岳廟、太室闕、啓母闕(けつと読む)、少室闕、会善寺、嵩陽書院、嵩岳寺塔、少林寺常住院、塔林、初祖庵等8か所11項目が含まれる。これは中国の漢、魏、唐、宋、元、明、清など2000年に亘る中原地区建築の歴史を集中的に展示されるようで、中国でも最も時代を跨る内容豊富な古代建築群である。また、今回「天と地の中心」が世界文化遺産に登録されることにより、ここ河南省では龍門石窟、安陽殷墟に続く三番目の世界遺産となる。





