■ 上海万博プレビュー 研修旅行実施

2010年3月 8日 13:55


上海万博プレビュー研修旅行実施

 

33-6日、中国国家旅游局と上海市旅游局、江蘇省旅游局が共催する上海万博プレビュー旅行研修が実施された。研修には日本各地から350名を超える旅行業界の代表とプレス代表が日本国内9つの空港から参加した。研修の実施は日本旅行業協会(JATA)、全国旅行業協会(ANTA)と中国東方航空(上海万博オフィシャルスポンサー)の協力により行われ、成功裏に終わりました。

研修初日の33日、中国国家旅游局主催する歓迎交流会に先立って、代表団名誉団長で全国旅行業協会会長二階俊博先生と日本旅行業協会理事長の柴田耕介団長、それに顧問である衆議院議員林幹雄先生、顧問で自民党事務総長の元宿仁先生が同行の日本大手旅行会社の責任者と一緒に上海市政治協商会議周太彤副主席と中国国家旅游局祝善忠副局長の会見に出席し、上海万博を契機に日本の旅行業が総動員して、上海万博に送客をすると同時に上海を舞台に日本観光の魅力をアピールし、より多くの中国人観光客を日本に誘致するいわば双方向交流の熱意を中国側に伝えた。上海市旅游局主催する上海万博最新事情説明会では参加者に万博の詳しい説明や新しい上海とその周辺の魅力説明を通じて、日本人観光客を歓迎する姿勢を強調した。

 二階名誉団長と中国国家旅游局副局長と会見-.jpg

中国国家旅游局祝善忠副局長と会見する二階俊博名誉団長

 

翌日代表団全員が上海万博会場に入り、終盤を迎える万博園内の建設事情を確認し、万博事務当局からの詳しい説明を受けた。説明では日本の旅行業界から懸念される「上海万博」の文字使用やロゴとマスコットの使用規則などについて公式なコメントが得られ、各社が安堵した。今後、万博旅行商品の造成には大きなプラスになると参加者が言う。

また、今回の研修では上海以外に、隣の江蘇省をコースに組み込まれ、鑑真和尚の故郷である揚州や、江南水郷の蘇州、鎮江などを視察し、中国版高速列車和諧号動車に乗車体験するなど、充実した研修ができた。代表団は限られた時間でありながら鎮江の西津古渡(長江の古い船着き場)や揚州の古運河、痩西湖、大明寺等、それに復元された町並み等、ハードな研修スケジュールを体験した。蘇州では、江南古鎮の同里、世界遺産の蘇州庭園等を存分に堪能し、今後は上海万博の商品造成には一歩足を伸ばしたい会社も多く現れている。

今回の研修を通じて、参加者は万博旅行商品造成時の安心感と充実感が得られ、今後100万人の日本人観光客入園目標を実現に向けてしっかりした一歩が踏み出したと見られる。

 

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